大玉運ブー

2012.10.20(Sat)

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六本木の『国立新美術館』で開催されている
『リヒテンシュタイン展』を観てきました。
最初、リヒテンショタインとリキテンショタインを間違えていまして、
てっきり現代美術展だと思った次第です...。(汗)

『リヒテンシュタイン展』は、オーストリアとスイスの間に
『リヒテンシュタイン公国』という世界で6番目に小さな国があり、
その国の元首リヒテンシュタイン侯爵一族は、
もともとオーストリアのハプスブルグ家の寵臣だったそうです。

お金持ちの教養&道楽(?)で美術品を集めていたところ、
時の権力者であるローマ皇帝に美術品コレクションを褒められて、
「侯(爵)」の称号を得て、統治していた土地も
国として認められたとのこと。

そのため、「我が家が栄えるためには美術品収集が必要!」という家訓で、
500年間で3万点もの美術品を収集したそうです。
(コレクター魂ですね〜(^^;)、でも本当に小さな国が
 ヨーロッパの『奪った者勝ち精神』の中で生き抜いてきた事を見ると、
 家訓は間違っていなかったですね!)

コレクションは、絵画・彫刻・装飾品・工芸品など
さまざまなジャンルですが、今回の見所はルーベンス・コレクションや
レンブラント・ヴァンダイク、ルネッサンスに活躍したラファエロ
といった幅広い年代の絵画の巨匠作品が一堂に見られることです。(^^)

ただ、私の場合一番テンションが上がったのが、
ピーテル・ビリューゲルの風刺画でした...。(^^;)
20代の頃に好きでよく見ていた作家なのですが、
(バベルの塔とか諺や教訓を絵にした作品が多いです)
彼の原画を見るのは初めてだったので、
本当に嬉しかったですね〜〜〜!(^0^)

こんなに名画が並んでいる中で、一番が風刺画というのも
さすが変なモノ好きだな〜とちょっと切なくなりましたが、
リヒテンシュタイン公国の存在や、リキテンシュタインとの
違いを知り、いろいろ勉強になった展示でした...。
(絵描きのはしくれなのに、正統派美術に無知な事を実感しました(^^;))
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